こんにちは、宮下工業株式会社と申します。
弊社は埼玉県新座市に事務所があり、造成工事や舗装工事、擁壁工事など一般土木工事を手掛けている会社です。
現在、新規スタッフを募集しており、経験の有無は問いません。
本コラムでは「土木工事で活躍する重機オペレーターって大変な仕事なの?」という疑問にお答えします。
求職・転職中の方にぜひ読んでいただきたいです。

体力は必要です

土木スタッフ
重機オペレーターの業務は、重機の操作がメインです。
一日中座りっぱなしで長時間作業するのがつらいという意見もあります。
重機の運転席は、広くない空間で姿勢が固定されがちなので、腰痛や首・肩の凝りに悩む方も珍しくありません。
また、重機に乗っているとはいえ屋外での作業になるため、夏場の暑さや冬の寒さにさらされます。
しかし、土木工事の作業スタッフは常に屋外で作業するため、オペレーターが特別にきついわけではありません。
他の土木作業スタッフと同じで、体力のある方であれば問題ないです。
お昼休憩や午前・午後の小休憩にストレッチをするなどして、凝りをほぐすと良いでしょう。

重機の操作は責任が重い

重機の操作を誤れば、工期の遅れや物損事故、人身事故につながる恐れがあります。
重機オペレーターは建設現場において、誰よりも高い責任感と注意力が必要です。
重機の高い操作技術も大切ですし、現場のスタッフと連携するためのコミュニケーション能力も求められます。
更に、体調不良や二日酔い、寝不足などで決して仕事をしないために、自己管理を常に心掛けねばなりません。
現場のスタッフの安全を自分が守るという責任を持ち、重機を操作する前日から体調を整える気遣いができる人は向いているといえます。
以上、重機オペレーターの仕事の大変な部分をお伝えしました。
大変な部分はもちろんありますが、重機オペレーターは技術を磨く面白さや、現場の作業スピードを左右する、やりがいの大きな仕事です。

【求人】新規スタッフを募集しています

WORKの積み木
弊社では、重機オペレーター・現場監督経験のある方を積極的に採用しています。
未経験の方でも、先輩スタッフの指導の下で仕事を覚えていただける環境がありますので、安心して飛び込んできてくださいね。
弊社求人の特徴は、残業がほとんどないことです。
プライベートの時間を重視して働きたい方はぜひご応募ください。

多様なニーズにお応えできます

宮下工業は、造成工事・擁壁工事・舗装工事・占用工事・外構工事と多様なニーズにお応えできる会社です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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